研究課題/領域番号 |
19350009
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理化学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
大峯 巌 (大峯 巖) 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60146719)
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研究分担者 |
斎藤 真司 (斉藤 真司) 自然科学研究機構, 分子科学研究所, 教授 (70262847)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2008年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2007年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 水, 水素結合ネットワーク / 揺らぎ / 氷化 / 融解 / 生体高分子反応 / プロトン移動 / イオンチャネル / 水 / 氷 / 水素結合ネットワーク / 水素結合 / 相転移 / 水和 / 単体高分子反応 |
研究概要 |
水の構造揺らぎ、それが相転移に及ぼす影響を解析し、また生体分子の反応過程における、水分子と蛋白質に因って作られる水素結合構造の揺らぎとその効果、などを調べ、 1)氷の融解、氷化過程を新しいネットワーク解析法を用いて、その分子機構を明らかにした. 2)モデルイオンチャネル系でエントロピー(長時間支配)とエネルギー(短時間支配)のバランスによって効率の良いイオン輸送が行われていることを明らかにした. 3)光励起黄色蛋白質の光サイクルの解明、光合成の反応中心で生じる光駆動プロトン取り込み機構を解明した.
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