研究課題/領域番号 |
19350012
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理化学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
青木 百合子 九州大学, 大学院・総合理工学研究院, 教授 (10211690)
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連携研究者 |
GU Feng Long 華南師範大学, 化学&環境学院, 教授 (80404036)
今村 詮 広島国際学院大学, 工学部, 教授 (70076991)
仲 一成 広島大学, 大学院・理学研究科, 助教 (30314727)
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研究協力者 |
REN Yanliang 華中師範大学, 化学院, 助教
KORCHOWIEC Jacek Jagiellonian大学, 化学部, 准教授
MAKOWSKI Marcin Jagiellonian大学, 化学部, 助教
KIRTMAN Bernard California大学, 化学生物学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 電子状態 / 生体高分子 / 導電性 / DNA / 塩基配列 / Elonation法 / 局所状態密度 / Elongation法 / 塩基配 |
研究概要 |
当グループで開発してきた超高精度高速オーダーN法を用いるとともに、有限系オリゴマーの電子状態からエネルギーバンドを抽出する方法を構築し、DNAの塩基配列データと導電性の関係が得られるように開発した。例えばA-type,B-typeのGC-DNAおよびAT-DNAのNa対イオンがある場合とない場合などに適用し、導電性と構造の関係を議論した。
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