研究課題/領域番号 |
19350040
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
塚原 聡 広島大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (50207338)
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研究分担者 |
藤原 照文 広島大学, 大学院・理学研究科, 教授 (80127703)
岡本 泰明 広島大学, 大学院・理学研究科, 助教 (40213988)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2007年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | 状態分析 / 表面・界面物性 / 液液界面 / 金コロイド / 顕微分光法 / 並進拡散係数 / 全内部反射法 / 界面物性 / 近接陽光 / 界面重合 / 深さ方向分析 / 光ピンセット / 近接場光 / 表面プラズモン共鳴 |
研究概要 |
本研究では,液液界面のin situ(その場)深さ方向分析法を確立するために,薄層二相マイクロセル内に調製した液液界面について新規な方法を開発し,主に以下のような成果を得た。(1)上下振動が1μm以下であり極めて小さかった,(2)両親媒性を有しない金コロイド(大きさ5~40nm)であっても液液界面に吸着し,またその場で会合した,(3)液液界面近傍に存在する蛍光物質サフラニンOの拡散係数を求めた。
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