研究課題/領域番号 |
19350054
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子化学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
青木 俊樹 新潟大学, 自然科学系, 教授 (80212372)
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研究分担者 |
金子 隆司 新潟大学, 超域研究機構, 教授 (90272856)
寺口 昌宏 新潟大学, 自然科学系, 助教 (30334650)
浪越 毅 新潟大学, ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー, VBL研究機関研究員 (30452072)
波多野 慎悟 京都大学, 工学研究科, 産学官連携研究員 (70397157)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | らせん選択重合 / ラダー高分子 / キラルらせん高分子 / 膜 / 高分子反応 / 分解反応 / 自立膜 / 超分子膜 |
研究概要 |
独創的な構造を持つ「超分子ラダーキラル二重らせん高分子」を申請者らの見出した手法で数種類合成することに成功した。この高分子のみよりなる自立膜が、光により定量的な選択芳香族環化分解を行い、しかも自立膜性を保つことを見出した。これにより『超分子ポリマー膜』の新しい調製法、超高分子量ポリマーのミクロ構造分析法、キラルナノチャンネル超分子ポリマー自立膜の調製法を見出した。
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