研究課題/領域番号 |
19350059
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
奥山 健二 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授 (30038020)
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研究分担者 |
金子 文俊 大阪大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (70214468)
川口 辰也 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教 (10314353)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | コラーゲン / 三重らせん / モデルペプチド / 高分解能解析 / 構造安定化 / 三重らせん構造 / 構造安定化機構 / 単結晶解析 |
研究概要 |
Hyp残基によるコラーゲンらせんの位置特異的な安定化や不安定化の解明は、近年のコラーゲンの構造化学的研究において最も重要な問題の一つとなっている。本研究では、一連のコラーゲンモデルペプチドの高分解能構造解析結果と、それらペプチドのhelix-coil転移温度に基づき、コラーゲンらせんの安定化・不安定化を支配している重要な因子の一つである、Hyp残基のパッカリングに関する規則を明らかにした。
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