研究課題/領域番号 |
19350079
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
永次 史 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (90208025)
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研究分担者 |
井本 修平 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (20447189)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2008年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2007年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | 核酸・蛋白質・糖化学 / クロスリンク反応 / クロスリンク / オリゴDNA / ペプチド核酸 / In Cell Chemistry / インベージョン / RNA標的 / 遺伝子発現制御 / ハイブリダイゼーション / 薬物放出システム |
研究概要 |
本研究では遺伝子を標的とした選択的な化学反応により、細胞内における遺伝子機能を制御する方法、すなわち遺伝子を標的とするIn Cell Chemistryを提案し、その実現にむけた新しい分子の設計・合成、さらには細胞内における機能評価を行い、高機能を有する新規人工遺伝子制御分子の開発を目的とした。その方法論として我々が独自に開発したハイブリダイゼーション活性化反応を細胞内の遺伝子制御方法として展開することを目指し検討を行なった。その結果、非常に有効な方法論を開発できた
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