研究課題/領域番号 |
19350083
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
増田 秀樹 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50209441)
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研究分担者 |
小澤 智宏 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70270999)
舩橋 靖博 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00321604)
猪股 智彦 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40397493)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2009年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 酸化触媒 / センサー / デバイス化 / ナノ細孔 / ナノ触媒 / エネルギー変換 / 物質変換 / 高選択的酸化反応 / 非共有結合性相互作用 / デバイス / 遷移金属錯体 / 人工酵素 / バイオインオーガニックデバイス / 基質特異性 / 反応場 |
研究概要 |
生体系での金属酵素の反応は常温常圧で進行する。そのため金属酵素が関与する生体反応は低環境負荷な触媒反応といえる。このような生体機能触媒を模倣した人工酵素やセンサーを低分子量金属錯体を用いて構築し、そのような機能を有するデバイスを開発することは21世紀に科学者が目指すべき方向である。本研究では、これらの低環境負荷で持続可能な社会の実現のための物質エネルギー変換等の機能を有するバイオインオーガニックデバイス材料を開発した。
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