研究課題
基盤研究(B)
電子供与および受容性機能団が、それぞれ分離して積層するための新しいデザイン戦略を開拓した結果、大きな供与体/受容体ヘテロ接合面を有する液晶材料の作製に成功した。これらの物質は、電子移動度の顕著な増大や高効率な光電荷分離状態の形成など、光電導および光起電材料にとって優れた性質を示すことを見出した。本研究成果は、有機エレクトロニクスの発展を担う材料設計指針に重要な知見を提供するものである。
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Journal of the American Chemical Society 130
ページ: 13812-13813
ページ: 8886-8887
Advances in Polymer Science(Self-Assembled Nanomaterials II) 220
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http://macro.chem.t.u-tokyo.ac.jp/