研究課題/領域番号 |
19350106
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
居城 邦治 北海道大学, 電子科学研究所, 教授 (90221762)
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研究分担者 |
新倉 謙一 北海道大学, 電子科学研究所, 准教授 (40360896)
松尾 保孝 北海道大学, 電子科学研究所, 助教 (90374652)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2007年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | 天然 / 生体高分子材料 / ナノテクノロジー / 単一分子デバイス / 無電解メッキ / ナノワイヤー / ナノギャップ電極 / DNA / LB膜 |
研究概要 |
高度情報通信社会を将来にわたって持続的に発展させるためには、電子デバイスの微細化と高性能化を低コストでさらに進めなければならないが、これは従来の半導体デバイスの延長線上では実現が困難であり、それに代わる新しいナノデバイスの開発が不可欠である。そこで本研究では単一分子で動作する極微細ナノデバイスの作製を目標として、DNAの自己組織化と無電解メッキを応用することで単一分子デバイスを作製する手法の開発を行った。
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