研究課題/領域番号 |
19350111
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
大嶋 正裕 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60185254)
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研究分担者 |
長嶺 信輔 京都大学, 大学院・工学研究科, 講師 (30335583)
瀧 健太郎 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70402964)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | ナノセルラーフォーム / 発泡体 / 発泡成形 / 核生成 / 超臨界二酸化炭素 / 相分離 / マイクロセルラーフォーム / ポリマーブレンド / ナノ発泡体 / テンプレート / 物理発泡 / 発泡核剤 / ナノブレンド / 中空ファイバー / 静電噴霧 |
研究概要 |
超臨界二酸化炭素を発泡剤として活用し、気泡密度を10^15/cm^3 以上で、数十ナノスケールのサイズの多孔構造をもった高分子発泡材料(ナノセルラーフォーム)を創製することを目指した。気泡が作るセル構造の最小化ならびに高密度化の基本手法として、1)ブレンド高分子のモルフォロジーをテンプレート利用したナノ発泡、2)起泡能力の高い核剤の開発、3)レーザーなどの外部からのエネルギー注入による気泡核生成の制御技術の観点からのアプローチを検討した
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