研究課題/領域番号 |
19350113
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
高藤 誠 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (50332086)
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研究分担者 |
伊原 博隆 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (10151648)
澤田 剛 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (90240902)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2009年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2007年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 自己組織化 / 多孔質 / 有機・無機ハイブリッド / 分子会合体 / コンポジット / 有機・無機ハリブリッド |
研究概要 |
自己組織性分子から形成される繊維状会合体(分子ゲル)が一次元方向に成長し,相互に融合することでネットワーク構造を形成する。分子ゲルが形成するネットワークは,分子間相互作用による一次元的な配向会合体により形成されており,いわゆる高分子ゲルとは異なる興味深い構造や機能を発現する。本研究では,水中や有機溶媒中で分子ゲルを形成するグルタミド脂質を用い,分子ゲルネットワークをテンプレートとするナノメッシュの作製および分子センサーや分子認識素子,光電変換デバイスへの応用を目指した分子ゲル界面の機能化に関する基礎的研究を行った
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