研究課題/領域番号 |
19360005
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物性・結晶工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
木村 忠正 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (50017365)
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研究分担者 |
一色 秀夫 電気通信大学, 電気通信学部, 准教授 (60260212)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | エルビウムシリケート / 自己整列結晶 / ゾルゲル法 / レーザーアブレーション / アップコンバーション / シリコンフォトニクス / 1.5μm発光素子 / 導波路型光増幅器 / 自己組織化 / ナノ材料 / 光源技術 / ErSiO超格子結晶 / 光導波路形増幅器 / エレクトロルミネセンス |
研究概要 |
高濃度Erを構成元素とするEr_2SiO_5結晶の作製プロセスを開発した。Er_2SiO_5光導波路を設計作製し,1480nm光の導波特性を評価し,高濃度Erによるグリーンのアップコンバーション発光を観測した。Er_xY_<2-x>SiO_5膜を作製し,x=~0.1で1.54μm発光強度がEr_2SiO_5の数倍から数十倍になることを見出した。シミュレーションによると~1mm長のEr_<0.1>Y_<1.9>SiO_5光導波路で10dBの利得が可能である。
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