配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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研究概要 |
本研究では,まず,フォトニック結晶ファイバと超短パルスファイバレーザー光源を用いて,可視域全域をカバーする実用的な超広帯域光源を開発した.また,申請者が見出した新しい現象であるパルス捕捉を用いて,可視域におけるパルス光の制御に初めて成功した.又,超高速な波長可変光源を開発し,波長シフトを制御することで擬似的な超広帯域光源の生成に成功した.更に生成した擬似超広帯域光源を用いて超高分解能光断層計測を行い,その有用性を実証した.
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