研究課題/領域番号 |
19360038
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物理学一般
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
四方 潤一 東北大学, 電気通信研究所, 准教授 (50302237)
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研究分担者 |
宮本 克彦 千葉大学, 融合科学研究科, 助教 (20375158)
宮本 浩一郎 東北大学, 工学研究科, 助教 (70447142)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
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キーワード | 局所電場増強 / 表面プラズモン / テラヘルツ帯振動 / バイオフォトニクス |
研究概要 |
高感度なテラヘルツ帯生体計測のため,全反射および表面プラズモン共鳴を用いた新規テラヘルツ帯共振器デバイスを研究した.まずFDTD法を用いた数値解析により,水を含む環境下における局所電場増強効果を明らかにした.次に,有機高分子材料(SU-8)を用いたプロセス技術を用いて,種々の周期をもつ高精度なデバイス作製に成功した.さらに,テラヘルツ波光源の広帯域化・高出力化および培養細胞活動をその場観察する分光計測系を実現した.
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