研究課題/領域番号 |
19360041
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物理学一般
|
研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
佐々木 芳彰 独立行政法人理化学研究所, テラヘルツイメージング研究チーム, 基幹研究所研究員 (90419002)
|
研究分担者 |
牧 謙一郎 独立行政法人理化学研究所, テラヘルツイメージング研究チーム, 研究員 (50392121)
保科 宏道 独立行政法人理化学研究所, テラヘルツイメージング研究チーム, 研究員 (10419004)
|
連携研究者 |
牧 謙一郎 独立行政法人理化学研究所, テラヘルツイメージング研究チーム, 基幹研究所研究員 (50392121)
保科 宏道 独立行政法人理化学研究所, テラヘルツイメージング研究チーム, 基幹研究所研究員 (10419004)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
|
キーワード | テラヘルツ / イメージング / ヘテロダイン / CT(Computed Tomography) / トモシンセシス / ヘテロダイ |
研究概要 |
本課題では,テラヘルツ波を用いた新たなイメージング法として,ヘテロダイン検出法の優れた特長を利用して,CTの技術とを組み合わせた透過型および反射型のTHzヘテロダインCT法の開発と実験的評価を進め,基盤技術の確立を目指してきた.さらに,イメージング像から奥行き情報の定量的評価を行なうため,疑似3次元イメージング法であるトモシンセシス法を導入するための予備実験を行ない,奥行き情報の抽出に有効であることを確認した.
|