研究課題/領域番号 |
19360055
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
閻 紀旺 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40323042)
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研究分担者 |
厨川 常元 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90170092)
吉原 信人 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (80374958)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2007年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 光学ガラス / フレネルレンズ / プレス成形 / 金型 / 超精密切削 / 微細形状転写 / 成形加工 / 微細形状 / 表面転写 |
研究概要 |
近年,光学系の薄型・軽量化のために,ガラス製薄型フレネルレンズが要求されている.本研究では,高温ガラスプレスに使用可能な成形金型を開発し,それを用いて超薄型ガラスフレネルレンズの高精度成形を試みた.また,成形時のガラス材料の流動メカニズムと応力・ひずみ分布およびガラス・離型膜・金型間の界面における原子拡散現象について実験と解析の両面から研究を行い,金型寿命を改善するためのプレス成形条件の最適化を行った.
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