研究課題/領域番号 |
19360057
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 国立大学法人横浜国立大学 (2008-2009) 茨城大学 (2007) |
研究代表者 |
篠塚 淳 国立大学法人横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (30282841)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2007年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 超高速切削 / 塑性衝撃波 / 応力波 / 静水圧 / 切削機構 / 仕上げ面性状 / 切りくず生成 / 切削力 |
研究概要 |
切削速度が被削材の塑性波伝播速度を超える超高速切削過程の切削機構の解明と,超高速切削により新しい切削加工仕上げ面を創成できる可能性について検討した.アルミニウム合金の高速切削過程では,切削速度を高速にすればするほど良好な仕上げ面を創成できること,鉛を用いた超高速切削実験では,切削力は高くなるが,せん断面せん断応力がほぼ0になるという常用の切削理論では説明できない新しい現象が発現することが分かった.
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