研究課題/領域番号 |
19360106
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
小沢田 正 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (10143083)
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研究分担者 |
馮 忠剛 山形大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (10332545)
後藤 薫 山形大学, 医学部, 教授 (30234975)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 細胞 / 動的力学刺激 / 3次元センサ・アクチュエータ / 培養ヒト骨芽細胞 / 蛍光観察 / ストレスファイバー制御 / 細胞活性化 / 3次元センサーアクチュエータ / 損傷回復 / 蛍光染色 / 内部構造評価 / コンプライアンス |
研究概要 |
ピエゾ素子を利用した微小振動子とマイクロ触覚プローブから成るセンサー,および立体ダブルL型カンチレバー状に加工した振動子に,直交3軸方向それぞれの変位が制御できるように複数のピエゾ素子を接着した3次元アクチュエータおよびそのコントローラーを開発した。本センサー・アクチュエータ複合デバイスを,高精度マイクロマニピュレータ・倒立型位相差顕微鏡に組み込むことによりシステム構築を行い,培養細胞に対する種々の力学刺激,評価等アクティブ力学操作の可能性および再生治療における有用性を確認した。
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