研究課題/領域番号 |
19360107
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
水野 毅 埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (20134645)
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研究分担者 |
高崎 正也 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (10333486)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2008年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2007年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | アクティブサスペンション / 除振装置 / 負の剛性 / 変位相殺制御 / サスペンション / 空気アクチュエータ / 磁気浮上 / 振動絶縁 / ゼロパワー制御 |
研究概要 |
負の剛性を持つ支持機構を利用することによって,防振機能とセルフポジショニング機能とを両立できる水平形アクティブサスペンションを提案し,その開発を行った.具体的には,水平方向全方位を対象とする実験装置を製作し,その性能を評価した.さらに,その制御方式として,新たに変位相殺制御を提案し,負の剛性を利用する方式との比較を行った.これらの研究によって,提案する方式のサスペンションが建設機械用のシートサスペンションに適用可能であるとの知見が得られた.
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