研究課題/領域番号 |
19360108
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
田川 泰敬 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 教授 (20216807)
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研究分担者 |
梶原 浩一 防災科学技術研究所, 兵庫耐震工学研究センター, 主任研究員 (10450256)
佐藤 栄児 防災科学技術研究所, 兵庫耐震工学研究センター, 研究員 (60343761)
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連携研究者 |
梶原 浩一 防災科学技術研究所, 兵庫耐震工学研究センター, 主任研究員 (10450256)
佐藤 栄児 防災科学技術研究所, 兵庫耐震工学研究センター, 主任研究員 (60343761)
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研究協力者 |
P. STOTEN David 英国Bristol 大学, 工学部機械工学科, 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2008年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2007年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
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キーワード | 大型振動台制御 / E-Defense / Dual Model Matching(DMM) / 被加振体反力 / 運動制御 / 長周期地震 / 油圧アクチュエータ / 電動アクチュエー / 反力 |
研究概要 |
振動試験装置に大型の試験体(構造物)を載せ耐震実験などを行う場合、振動台は搭載構造物から大きな力を受け、振動台の動きは目標のそれとは大きく異なったものとなる。これにより、多大な費用をかけた実験において有効なデータが得られない問題がある。そこで、本研究では、実際の大型振動台の挙動を精度よく模擬できる振動台を作成し、我々がこれまで提案してきた種々のモデル化および制御手法を、この装置に適用することにより、大型振動台を用いた実システムの有効な加振実験手法の確立のための基礎を固めることに成功した。
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