研究課題/領域番号 |
19360109
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
近藤 孝広 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (80136522)
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研究分担者 |
松崎 健一郎 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (80264068)
宗和 伸行 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (40304753)
盆子原 康博 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (10294886)
佐々木 卓実 北九州市立大学, 国際環境工学部, 准教授 (80343432)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2007年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 振動解析 / 非線形振動 / 安定解析 / モード解析 / 低次元化法 / 計算機援用解析 / 機械力学・制御 / 大規模系 |
研究概要 |
省エネ化・省資源化の実現に向けた限界設計の追求という最近の技術動向のもとで,設計段階における振動解析の必要性と重要性がより一層増大している.そのためには,より精密で実機に近い大規模自由度モデルに対する高精度の解析が不可欠である.そこで,拘束モードを利用する低次元化法を基盤として,システム内に不可避的に含まれる多種多様な非線形性をも考慮できる実用的な振動解析システムの開発を行った.
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