研究課題/領域番号 |
19360114
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
鈴木 達也 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50235967)
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研究分担者 |
稲垣 伸吉 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 講師 (80362276)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2008年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2007年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | 人間機械システム / 判断特性 / 動作特性 / ハイブリッドシステム / システム同定 / 行動解析 / 人間行動 / 判断のモデル化 / ロジスティック回帰モデル |
研究概要 |
本研究では連続・離散ハイブリッドシステム理論に基づいた比較的汎用性の高い統一的な判断・動作(操作)系のモデル化手法を提案し、その有用性を立証した。一連の研究成果の特徴は、観測データのみから判断と動作(操作)の混在した人間行動のハイブリッドシステムモデルを推定、構築している点であり、特に人間行動の判断フェーズの数理モデルを観測データのみから明示的に抽出する試みは世界的に見てもユニークな試みである。
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