研究課題/領域番号 |
19360117
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
古荘 純次 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70107134)
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研究分担者 |
菊池 武士 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10372137)
金 英 大阪大学, 大学院・工学研究科, ティーチングアシスタント (90467548)
原口 真 大阪大学, 大学院・工学研究科, ティーチングアシスタント (80467547)
奥野 竜平 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (90294199)
小田 邦彦 大阪電気通信大, 医療福祉工学部, 教授 (10440950)
田中 克文 京都工芸纎維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (50207081)
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連携研究者 |
奥野 竜平 大阪大学, 情報科学研究科, 助教 (90294199)
小田 邦彦 大阪電気通信大学, 医療福祉工学部, 教授 (10440950)
田中 克文 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (50207081)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2008年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2007年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
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キーワード | 人間機械システム / 生体計測 / 上肢リハビリ / リハビリ支援ロボット / 理学療法 / リハビリテーションロボティクス / 人間-機械共存システム |
研究概要 |
近年の神経科学や機能的脳画像の進歩により, 損傷を受けた脳において, その使用が脳の可塑的な変化を起こすことが分かってきた。また, そのような変化と運動機能の回復が関連することが明らかになってきた。それに伴い, リハビリテーションの方法論から神経科学的裏づけという流れ以外に, 神経科学からの知見からリハの方法論の創造という新しい流れが生じつつある。この新しい潮流を確立するためには, 高度な計測装置のみならず, リハ手技自体にもリハビリ支援システム等を導入することによって定量的な手技評価を実現することが必要不可欠である。本研究は, 上肢運動機能に障害を持つ患者のみならず虚弱高齢者の上肢機能の回復にも役立つ, 安全性が高く,かつ手技の定量評価可能なリハビリ支援システムの開発, およびそれを用いた新しいリハビリテーション手法の導入を目的とする。 本研究においては主に(1) 上記目的を達成するための上肢リハビリシステムPLEMO-P3, Hybrid-PLEMO の開発, (2) それらの装置を理学療法の手法に導入するための新しいソフトウェアの開発および近赤外線分光法を用いた脳活動の計測を行った。
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