研究課題/領域番号 |
19360119
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
倉爪 亮 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授 (70272672)
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研究分担者 |
長谷川 勉 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授 (00243890)
村上 剛司 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 助教 (80380682)
内田 誠一 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授 (70315125)
岩下 友美 九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 助教 (70467877)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | センサ情報処理 / 知能ロボティクス / センサフュージョン / センサフユージョン / RTミドルウエア / 三次元モデリング / レーザ計測 / ベイズネット / パーティクルフィルタ / センサフューション |
研究概要 |
地震や爆発など大規模災害において、地下街、高層ビルなどの被災建造物内での要救助者の早期かつ確実な発見を目的とした、視覚、触覚、聴覚、存在感、予感を有する5感センサネットワークを開発した。中核をなすセンサポッドは、ネットワークカメラ、レーザレンジファインダ、マイクロホン、タグリーダ等を搭載し、ベイズネットワークを用いた計測情報の予測により予感を実現する。また複数移動体の追跡手法や3次元構造計測手法を開発した。
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