研究課題/領域番号 |
19360129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 滋賀県立大学 (2008-2010) 豊橋技術科学大学 (2007) |
研究代表者 |
乾 義尚 滋賀県立大学, 工学部, 教授 (70168425)
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研究分担者 |
荒木 拓人 横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (90378258)
桶 真一郎 豊橋技術科学大学, 工学部, 助教 (20362329)
坂本 眞一 滋賀県立大学, 工学部, 准教授 (40449509)
田中 正志 茨城大学, 工学部, 助教 (40583985)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | リチウムイオン二次電池 / 電圧過渡応答 / モデル化 / 交流インピーダンス / 等価回路 / 電力貯蔵 / ハイブリッド車 / リチウムオン二次電池 |
研究概要 |
まず,劣化していないリチウムイオン二次電池を対象として,種々の温度と充電状態のもとで交流インピーダンス特性を測定し,それを等価回路にフィッティングすることにより,等価回路の回路定数を決定し,劣化していない電池の過渡動作特性シミュレータを完成させた.次に,劣化も考慮したリチウムイオン二次電池の過渡動作特性シミュレータを完成させ,完成させたシミュレータによる計算結果をそれと対応する実験結果と比較することにより,本シミュレータは劣化電池に対しても十分な精度を有することを確認した.
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