研究課題/領域番号 |
19360133
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
渡辺 恒夫 東京理科大学, 基礎工学部, 教授 (70110947)
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研究分担者 |
西尾 圭史 東京理科大学, 基礎工学部, 准教授 (90307710)
浜田 典昭 東京理科大学, 理工学部, 教授 (00126145)
飯田 努 東京理科大学, 基礎工学部, 准教授 (20297625)
常盤 和靖 東京理科大学, 基礎工学部, 講師 (60307709)
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連携研究者 |
浜田 典昭 (00126145)
飯田 努 (20297625)
常盤 和靖 (60307709)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2009年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | 熱電変換材料 / 熱電変換 / 金属酸化物 / 環境低負荷発電 / クエン酸錯体 / 通電パルス焼結 / チタン酸ストロンチウム / イットリウム添加 / 放電プラズマ焼結 / チタン酸ストロンチウ |
研究概要 |
非熱平衡プロセスであるケミカルプロセスおよび放電プラズマ焼結法により熱電変換材料として有望である層状金属酸化物セラミックス材料の低温合成を行った。また、理論計算により熱電性能に不純物添加が与える影響を明らかとし、さらにその計算から求めた高性能材料の作製と物性評価を行った。焼却炉や全固体型燃料電池からの高温廃熱を直接使用可能な熱電変換モジュールを放電プラズマ焼結法の応用で可能とした。
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