研究課題/領域番号 |
19360142
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
|
研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
森迫 昭光 信州大学, 工学部, 教授 (20115380)
|
研究分担者 |
劉 小晰 信州大学, 工学部, 准教授 (10372509)
武井 重人 , 太陽誘電
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
|
キーワード | 高密度磁気記録 / バリウムフェライト薄膜 / ナノドット / スパッタ / 自己組織 / スポット結晶化 / パターン媒体 / フェライトナノスポット / 自己組織化下地 / フェライト薄膜 / 高密度記録媒体 / パターン化媒体 / 選択的結晶化 / 磁気記録媒体 / 垂直磁気記録 / 六方晶フェライト薄膜 / スパッタリング / 自己組織化 / ナノスポット |
研究概要 |
磁気ディスクの高密度・大容量化はデジタル情報を保存するために必要不可欠な要求である。本研究では、次世代の高密度磁気記録媒体として有望なパターン媒体に関して、化学的に安定な酸化物磁性体(フェライト)を用いて自己組織化的パターン形成法に関する基礎実験を行なった。ここでは相分離型の下地層としてAl-Si薄膜およびナノスポット構造を有する金下地に関して、微小部分の結晶化、すなわち微小部分のみの磁性体化に関する検討を行なっている。
|