研究課題/領域番号 |
19360150
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
小柴 正則 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (40101521)
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研究分担者 |
齊藤 晋聖 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (20333627)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | ホーリーファイバ / フォトニック結晶ファイバ / 高非線形ファイバ / 光学モード / 音響モード / 有限要素法 / 誘導ブリルアン散乱利得 / 誘導ブリルアン散乱パワーしきい値 / 誘導ブリルアン散乱 |
研究概要 |
コア径の異なる4種類のホーリーファイバ(フォトニック結晶ファイバ)の誘導ブリルアン散乱利得とパワーしきい値のコア径ならびに波長依存性を、有限要素法に基づく理論と実験の両面から調査し、ホーリーファイバの誘導ブリルアン散乱パワーしきい値が、コア径が等しい従来型高非線形ファイバに比べて大きくなること、誘導ブリルアン散乱利得スペクトルに現れる複数のピークと光学モードならびに音響モードとの間の関係を明らかにした。
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