研究課題/領域番号 |
19360169
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
鈴木 博 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (00282864)
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研究分担者 |
府川 和彦 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (00323775)
須山 聡 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (70334505)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | MIMO-OFDM / IDMA / 準最適検出 / MAP推定 / Zadoff-Chu系列 / マルチユーザ検出 / ミリ波帯通信 / 位相雑音 / 最小BERプリコーディング / 移動通信 / MAP / 信号伝送 / FPGA / 同一チャネル干渉 / 時空間フィルタ / 最尤検出 / 最小BER規範プリコーディング / コードブック / 固有値分解 / ベイズ推定 / MIMO / OFDM / プリコーディング / メッセージパッシング / BER最小 |
研究概要 |
将来のマルチメディア通信に向けて,高速・高信頼移動パケット無線の研究を理論と実験の両面から行った.MIMO-OFDM伝送システムを中心に検討した.送受信側で複数アンテナを用いるMIMO技術と,広い帯域幅を直交分割するOFDM技術により通信路容量の最大化を図る.統計的ディジタル信号処理の導入による高性能化,位相雑音等による劣化の低減化,広帯域ミリ波帯の開拓を行った.当初の研究目標はほぼ達成された.
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