研究課題/領域番号 |
19360181
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
システム工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
橋本 和夫 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (10431545)
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研究分担者 |
寺邊 正大 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (20431546)
タレブ タリク 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (30431547)
永富 良一 東北大学, 大学院・医工学研究科, 教授 (20208028)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | システム情報(知識)処理 / 高齢者福祉 / 安全安心 / QOL改善 / リスク検出 / リスク評価 / 安心安全 |
研究概要 |
本研究は、高齢者福祉分野のニーズを踏まえ、高齢者のリスクを検出・評価するシステムの構築する要素技術の研究と、住居や高齢者介護施設など屋内を対象とした試作システムの研究開発を行なった。また、介護度2、3レベルで自立歩行を行っている虚弱高齢者の日常生活の行動を携帯型身体活動センサーで観測し、屋内歩行速度の推定を行い、時間帯によって歩行率や歩行速度分布に大きく変化することを示した。
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