研究課題/領域番号 |
19360185
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
藤井 雄作 群馬大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80357904)
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研究分担者 |
山口 誉夫 群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90323328)
橋本 誠司 群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30331987)
横田 正幸 群馬大学, 大学院・工学研究科, 助教 (80323335)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2007年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
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キーワード | 超精密計測 / 先端機能デバイス / 機械材料・材料力学 / 機械材料・制御 / トライボロジー / 浮上質量法 / 慣性質量 / 慣性力 / 光波干渉計 / 材料試験 / カセンサ / 動的校正 |
研究概要 |
浮上質量法は, 浮上支持した質量(慣性質量)に作用する慣性力を光波干渉計を用いて高精度に取り出すことを特徴とする, 変動する力の発生・計測法である. 本研究では, 浮上質量法を応用した超高精度な粘弾性試験法の実現に必要な技術開発を行った. その結果, 実用的かつ超高精度な振動粘弾性試験機, 衝撃粘弾性試験機の実現見通しを得た. また, 低コスト粘弾性試験機実現のための技術開発を実施し, コスト低減できる見通しを得た.
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