研究課題/領域番号 |
19360195
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
下村 匠 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (40242002)
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研究分担者 |
田中 泰司 長岡技術科学大学, 工学部, 助教 (40377221)
青木 優介 木更津工業高等専門学校, 准教授 (70360328)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2007年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | コンクリート / 乾燥収縮 / クリープ / 収縮ひび割れ / 有効ひずみ / 持続載荷 / 拘束収縮 / 自己収縮 / 水分移動 / ひび割れ幅 / 細孔構造 |
研究概要 |
コンクリートの乾燥収縮に起因して構造物に発生するひび割れを予測する数値解析システムを構築するために、実験装置の開発、実験によるデータ取得、数値シミュレーションモデルの開発およびその検証を行った。円筒型供試体を用いた持続引張載荷試験装置により、収縮が拘束されたコンクリートのさまざまな載荷経路における時間依存性引張挙動を精度良く測定することに成功した。実験結果を再現する数値解析モデルを開発した。
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