研究課題/領域番号 |
19360201
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
清野 純史 京都大学, 工学研究科, 教授 (00161597)
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研究分担者 |
宮島 昌克 金沢大学, 自然科学研究科, 教授 (70143881)
堀 宗朗 東京大学, 地震研究所, 教授 (00219205)
能島 暢呂 岐阜大学, 工学部, 教授 (20222200)
五十嵐 晃 京都大学, 工学研究科, 准教授 (80263101)
小野 祐輔 京都大学, 工学研究科, 助教 (00346082)
豊岡 亮洋 鉄道総合技術研究所, 副主任研究員 (80425917)
古川 愛子 京都大学, 工学研究科, 助教 (00380585)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 地震工学 / 鉄道ネットワーク / センシング技術 / 地震災害制御 / 損傷同定 / 被害検知 / 高架橋 / ワイヤレスセンサ / 加速度センサ / 地震災害 / センサー / MEMS / 加速度計 / 大規模シミュレーション / 信号処理 / モニタリング / 緊急地震速報 |
研究概要 |
鉄道ネットワークを対象として,センシング技術を利用した災害発生時の迅速な機器制御により,被害を最小限に留めるような理論的な枠組みの構築と技術開発を行った.小型マイコンに加速度センサとワイヤレス伝送技術を実装し,これをセンサネットワークとして利用するためのハードおよびソフトの環境整備を行い,プロトタイプを作成した.さらにセンシングデータの大容量送受信が可能であるか等の検証を行うとともに,損傷判断や被害検知手法の開発を行った.
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