研究課題/領域番号 |
19360204
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
久保 喜延 九州工業大学, 工学研究院, 教授 (70093961)
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研究分担者 |
木村 吉郎 九州工業大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (50242003)
加藤 九州男 九州工業大学, 大学院・工学研究院, 助教 (60039138)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 構造断面 / 剥離現象 / パッシブ制御 / 空力弾性振動 / 長大橋 |
研究概要 |
社会インフラとしての橋梁等の構造物は、耐用年数が長いため、耐久性に富んだ構造物とするには、フェアリング等の耐風安定化部材を使用せず、耐久性の高い構造物とすることが必要である。橋梁断面に発生する風による振動は、流れの剥離によって生じる。剥離を剥離で制御する方法が、剥離干渉法という研究代表者が開発した方法である。これを用いれば、耐風性の良好な橋梁断面を開発できるという成果を得た。
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