研究課題/領域番号 |
19360208
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
森 猛 法政大学, デザイン工学部, 教授 (10157860)
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連携研究者 |
下里 哲弘 琉球大学, 工学部, 助教 (90452961)
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研究協力者 |
平山 繁幸 (株)東京鉄骨橋梁, 技術本部技術開発部
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 主桁・横桁交差部 / 疲労損傷 / 疲労き裂進展解析 / 2軸荷重 / ルート破壊 / 有効切欠き応力 / 疲労強度評価 / 主応力 / ルート破壤 / 疲労強度 / 応力集中係数 / フィレット / 面取り |
研究概要 |
I断面桁式橋梁の主桁・横桁交差部の疲労損傷を防止することを目的とした疲労強度評価法について検討し,提案したものである.具体的には,純粋な2軸応力場を再現できる疲労試験システムを利用した交差部モデルの疲労試験を行い,多軸応力と方向が変化する応力を受ける溶接継手の疲労強度を明らかとしている.さらに,交差部構造の応力解析と疲労き裂進展解析を行うことにより,交差部の疲労安全性を精度よく評価するための照査方法を提案している.
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