研究課題/領域番号 |
19360210
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
桑野 玲子 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (80312974)
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研究分担者 |
古関 潤一 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (30272511)
桑野 二郎 埼玉大学, 地圏科学研究センター, 教授 (30178149)
小橋 秀俊 独立行政法人土木研究所, 技術推進本部, 主席研究員 (90355800)
松宮 洋介 国土技術政策総合研究所, 下水道研究部, 下水道研究室長 (90442904)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 土構造物 / 埋設管 / 維持管理 / 非開削更新 / 老朽化 |
研究概要 |
地中埋設管の長期間における挙動、および老朽化した埋設管を開削することなく内側からライニングを施して更新する手法の合理性について、模型実験を実施して検討した。ライニング管と既設管の受け持つ外力の分担について明らかにし、既設管の損傷度合や裏込土の密度を考慮したライニング設計の方針を示した。また、破損した埋設管から土砂が流出して生じる地盤内空洞の発生・進展メカニズムについて検討した。
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