研究課題/領域番号 |
19360212
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
勝見 武 京都大学, 大学院・地球環境学堂, 教授 (60233764)
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研究分担者 |
乾 徹 京都大学, 大学院・地球環境学堂, 准教授 (90324706)
稲積 真哉 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (90362459)
嘉門 雅史 高松工業高等専門学校, 校長 (40026331)
石森 洋行 立命館大学, 理工学部, 研究員 (20434722)
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連携研究者 |
嘉門 雅史 香川高等専門学校, 校長 (40026331)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 地盤環境 / 環境地盤工学 / 廃棄物 / 廃棄物処分場 / 粘土 / 重金属 / 修復 / 地盤環壌リスク / サステイナビリティー / 地盤環境リスク |
研究概要 |
廃棄物の処分に伴う環境汚染を防止するための様々な地盤工学技術に関する研究、ならびにそれらの技術が社会の持続的な発展にいかに貢献するかについての研究を行った。処分場における遮水工にはどの程度の能力・性能が期待できるのか、処分場の中で重金属類にはどのような反応が生じているのか、対策が必要な処分場ではどのような修復技術を適用したらよいのか、といった点に関しての議論や提言を実験や解析に基づいて行った。
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