研究課題/領域番号 |
19360223
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工水理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
辻本 哲郎 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (20115885)
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研究分担者 |
戸田 祐嗣 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60301173)
田代 喬 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (30391618)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | 河畔植生 / 栄養塩輸送 / 粒状有機物 / 底生動物 / 付着藻類 / 連続水質モニタリング / 伏流挙動 / 生息場所特性 / 底生生物 |
研究概要 |
本研究は、河川の流れ・物質輸送・生物動態の相互作用を解明し、生態系が河川の水・物質循環に果たす役割を定量的に明らかにするものである。(1)河畔植生の効果を取り入れた水・土砂・有機物・栄養塩輸送機構、(2)河川水、地下水間での水・物質輸送機構、(3)藻類、水生昆虫、魚類による生物生産と物質輸送機構を解明し、(4)各サブプロセスを統合した流れ・物質輸送・生物動態の連成解析モデルを構築して、それぞれの要素間の相互の関係を記述した.
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