研究課題/領域番号 |
19360230
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
小谷 通泰 神戸大学, 大学院・海事科学研究科, 教授 (00115817)
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研究分担者 |
山田 忠史 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80268317)
谷本 圭志 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20304199)
石黒 一彦 神戸大学, 大学院・海事科学研究科, 准教授 (60282034)
秋田 直也 神戸大学, 大学院・海事科学研究科, 助教 (80304137)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 都市内物流 / 物流共同化 / 共同輸送 / 提携形ゲーム理論 / 環境改善効果 / 共同輸配送 / 提携形グーム理論 |
研究概要 |
本研究は、都市内における貨物輸送の共同化を実施する上での問題点・課題を明らかにした上で、物流拠点を軸とした共同輸送システムの設計、物流コスト削減・環境改善効果の予測、評価手法を提案した。そして、複数の物流事業者をプレイヤーとした提携形ゲーム理論を適用し、共同化により生ずる利得を事業者間で配分する方法、あるいは共同化を実現するための補助金額とそのもとでの各事業者の負担費用を、各事業者の環境への貢献度を考慮して算出する方法を明らかにした。
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