研究課題/領域番号 |
19360231
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
谷口 守 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (00212043)
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研究分担者 |
阿部 宏史 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (10144320)
松中 亮治 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (70303849)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | エクメーネ / サステイナビリィ / フットプリント指標 / コンパクトシティ / 環境政策 / サステイナビリティ / 空間リサイクル / エコロジカル・フットプリント / 都市活動撤退 / 減少社会 |
研究概要 |
サステイナビリティを実現するための、都市エリアと農山村エリアを広く対象としたエクメーネ全体のマネジメント手法を新たに提示した。まず、エクメーネの劣化の実態と、個人の行動がそれに如何に影響を及ぼしているかを定量的に把握した。また、エコロジカル・フットプリントなどの新規指標に基づく地域間環境負荷トレード制度の提案、評価システムに基づく改善ガイドラインの提示を行うとともに、ソーシャル・キャピタルを考慮した支援システムについてもあわせて提供を行った。
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