研究課題/領域番号 |
19360233
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
角 知憲 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (90133090)
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研究分担者 |
外井 哲志 (外井 哲史) 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (20201650)
大枝 良直 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (10253501)
梶田 佳孝 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (30284532)
松永 千晶 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (80325513)
小林 敏樹 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (10407231)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 地方都市 / 人口減少 / 高齢化 / 交通行動 / 公共交通 |
研究概要 |
九州地方の中小都市を対象に、高齢化と人口減少がもたらす都市の閑散化・低密度化と高齢者の日常的な交通の実態を調査した。さらに、将来の年齢構成に基づいて交通需要を予測し、それを支える交通システムと都市の改造の方向性を検討した。その結果、軽便な軌道交通システムと進歩した情報システムを用いた効率的な公共交通網とそれに沿って住宅やショッピングセンターなどを適切に再配置する必要と、そのために都市の土地利用を誘導し規制する方策が求められることが判明した。
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