研究課題/領域番号 |
19360236
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
荒巻 俊也 東洋大学, 国際地域学部, 教授 (90282673)
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研究分担者 |
栗栖 聖 (長谷川 聖) 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (00323519)
井上 雅文 東京大学, アジア生物資源環境研究センター, 准教授 (20263155)
花木 啓祐 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00134015)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | バイオマス / 木質資源 / バイオ燃料 / 農業廃棄物 / 二酸化炭素削減効果 / 炭素蓄積 / 持続可能性基準 / 食品廃棄物 / 森林管理 / バイオエタノール |
研究概要 |
バイオマス資源のフローの解析を行い、適切な利用シナリオの検討を行った。木質系バイオマスについては国内を対象として、森林へ炭素蓄積を考慮に入れたフローとストックのモデルを用いた評価を行った。農業系バイオマスについては関東圏の食品廃棄物やベトナム南部における農業残渣の有効利用についてフローの解析や多面的な評価を実施した。また、バイオ燃料による環境影響や社会的な影響を総合的に評価する枠組みを検討し、持続可能性の観点からバイオ燃料の利用に関わる基準を提案した。
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