研究課題/領域番号 |
19360242
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
島岡 隆行 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (80202109)
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研究分担者 |
大谷 順 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (30203821)
崎田 省吾 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (80398099)
渡邊 公一郎 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (10182916)
江藤 次郎 九州大学, 大学院・工学研究院, 学術研究員 (90380592)
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連携研究者 |
渡邊 公一郎 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (10182916)
江藤 次郎 九州大学, 大学院・工学研究院, 学術研究員 (90380592)
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研究協力者 |
椋木 俊文 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (30423651)
高橋 史武 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (00414376)
小宮 哲平 九州大学, 大学院・工学研究院, 学術研究員 (20457451)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
20,280千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 4,680千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
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キーワード | 廃棄物埋立地 / 都市ごみ焼却残渣 / 風化現象 / 孔隙構造 / X線CT法 / 重金属溶出特性 / 化合形態 / 重金属 / 溶出特性 / 廃棄物処理 / 有害化学物質 / 環境質定量化・予測 / 環境分析 / 地球化学 / 焼却残渣 / 埋立地 / 風化 |
研究概要 |
埋立地を模擬した焼却灰充填カラム試験を行い,土質試験法,浸出水の水質分析およびX線CT法によって,焼却灰層における孔隙構造およびその変化を定量的に明らかにするとともに,X線CT画像を用いた孔隙の立体構造を考慮した水分移動数値シミュレーションを可能にした。また,埋立地における炭酸化反応に伴う重金属の長期挙動や,重金属の挙動におよぼす重金属の化合形態とpHの影響について検討し,重金属の長期挙動を予測する上で有用な知見が得られた。
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