研究課題/領域番号 |
19360249
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
|
研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
岡田 成幸 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50125291)
|
研究分担者 |
谷口 仁士 (谷口 仁仕) 立命館大学, グローバルイノベーション研究機構, 教授 (20121361)
井戸田 秀樹 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10203192)
|
研究協力者 |
林 勝朗 松本建工株式会社, 技術研究所, 所長
竹内 慎一 , 北海道北方建築総合研究所, 技術職員
名知 典之 北海道大学, 大学院・博士後期課程, 学生
中嶋 唯貴 名古屋工業大学, 大学院・博士課程, 学生
島田 佳和 北海道大学, 大学院・博士課程, 学生
石田 隆司 名古屋工業大学, 大学院・博士課程, 学生
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
20,150千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 4,650千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
|
キーワード | 地震防災 / 木造住宅 / 微動測定 / 構造ヘルスモニタリング / 人的被害 / 耐震補強 / 耐震診断 / カオス解析 / リスクコミュニケーション / 耐震補強法 / カメラ映像 / コンピュータビジョン / 限界耐力計算 / 時刻歴応答計算 / RD法 |
研究概要 |
本邦の主要住家である木造建物(倒壊により死者発生危険度が特に高いとされている構造形式)について、地震からの構造健全性を微動のカオス挙動を測定する手法を応用して逐次監視し、さらに監視結果である物理指標を居住者に分かり易い防災情報(生命安全性)に変換し提供(リスクコミュニケーション)することにより、構造ヘルスモニタリングを人的被害軽減化対策システムとして防災に有効活用させる方途を考究した。
|