研究課題/領域番号 |
19360258
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
|
研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
岩瀬 昭雄 新潟大学, 自然科学系, 教授 (30114391)
|
研究分担者 |
大嶋 拓也 新潟大学, 自然科学系, 助教 (40332647)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2007年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
|
キーワード | 排水性舗装 / 粒子速度 / 吸音率 / タイヤ路面騒音 / 道路交通騒音 / 非破壊検査 / 可視化 / 騒音伝搬 / 騒音低減 / 共鳴現象 |
研究概要 |
雨天時の道路交通安全性を目的に導入された舗装骨材間に空隙を設ける多孔質排水性舗装は、道路交通騒音の低減にも役立ち有効性が高いが、供用後の経時変化で目詰まりを生じかねず、その進行状態の把握と保守整備が必要である。本研究では現場透水試験法に代わり交通遮断を必要としない短時間かつ移動計測が可能な低騒音化の根拠である舗装面の吸音特性の変化に着目した音響的健全度診断法の提案とその妥当性の検証を行った。
|