研究課題/領域番号 |
19360267
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
小野田 泰明 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00185654)
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研究分担者 |
柳澤 要 千葉大学, 工学部, 准教授 (20311615)
岡本 和彦 東京大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40361521)
有川 智 建築研究所, 住宅都市研究グループ, 上席研究員 (00212639)
石井 敏 東北工業大学, 工学部, 准教授 (90337197)
坂口 大洋 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70282118)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 計画論 / PFI事業 / 英国 / 事業プロセス / PFI / 公共建築 / 制度 / 発注システム / 調達 / 学校 / 病院 / 福祉施設 / 学校教育施設 / 医療施設 / 社会福祉施設 / 計画マニュアル |
研究概要 |
本研究は近年注目されているPFI事業に焦点をあて、日英両国のPFI事業制度と運用状況に対して、PFIの関連組織のヒアリング調査と具体的なPFI事業に対してケーススタディーを行った。本研究の結果、PFI事業の制度設計上の背景の違い、特にプロセスの各段階におけるチェック機能と補助金等の交付、PFI事業プロセスにおける官民一体の支援組織(PUKや4PS)の存在、CABE等の建築デザインの質を確保するための支援組織の存在などが確認できた。
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