研究課題
基盤研究(B)
女性のライフコースと持家取得の関係を分析した。その結果、女性の住宅履歴は配偶関係によって大きな差異をみせること、有配偶女性のグループでは、その就労状況が世帯の持家取得のあり方に影響することが明らかになった。従来の住宅研究は、「男性稼ぎ主」の経済力と住宅階層の関係に関する分析を重視してきたのに対し、本研究の成果は女性の経済力に注目する必要を示唆している。
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