研究課題/領域番号 |
19360311
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
高梨 弘毅 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (00187981)
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研究分担者 |
水口 将輝 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (50397759)
三谷 誠司 独立行政法人物質・材料研究機構, 磁性材料センター, グループリーダー (20250813)
嶋 敏之 東北学院大学, 工学部, 教授 (50261508)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
20,280千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 4,680千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2007年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 磁性 / 機能材料 / 規則合金 / 磁気異方性 |
研究概要 |
PCに内蔵されたハードディスク等の磁気記録媒体では、その記録密度が飛躍的に上昇しており、一つの情報を記録する磁石の体積が非常に小さくなってきている。そのため、磁化が安定して一方向を向く性質を備えた安価な磁性材料が必要である。そこで、本研究では鉄およびニッケルという比較的ありふれた元素を用いた高性能な新規磁性材料の開発を試み、L1_0型FeNi合金薄膜という材料の開発に成功し、その諸特性を明らかにした。
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