研究課題/領域番号 |
19360334
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
|
研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
石垣 隆正 法政大学, 生命科学部, 教授 (40343842)
|
研究分担者 |
李 継光 独立行政法人物質・材料研究機構, ナノセラミックスセンター, 主任研究員 (90354381)
佐藤 仁俊 独立行政法人物質・材料研究機構, ナノセラミックスセンター, NIMS ポスドク研究員 (40421408)
神谷 秀博 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 教授 (20183783)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
20,280千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 4,680千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2007年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
|
キーワード | プラズマ処理 / ナノ粒子 / 発光特性 / 磁気特性 / 粒子分散 / プラズマ / 完全分散 / 非平衡合成 / ナノ構造体 |
研究概要 |
大気圧近くで発生する熱プラズマは,1万度以上の高い温度を持っている。高温熱源である熱プラズマの利点を活かすと,ナノ粒子の高速合成が可能になる。プラズマ流は尾炎部で超急冷され,非平衡相物質が生成した。また、核生成に引き続く粒子成長プロセスが高温の熱流体中で進行するので、高結晶性で、清浄な表面をもつナノ粒子が生成した。分散性の高いプラズマ合成ナノ粒子を用いて、多機能ナノ粒子構造体への応用が期待される。
|