研究課題/領域番号 |
19360335
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
黒田 聖治 独立行政法人物質・材料研究機構, ハイブリッド材料センター, センター長 (50354220)
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研究分担者 |
渡邊 誠 独立行政法人物質・材料研究機構, ハイブリッド材料センター, 主任研究員 (00391219)
礒本 良則 (磯本 良則) 広島大学, 工学研究科, 准教授 (40127626)
片野田 洋 鹿児島大学, 工学部, 准教授 (40336946)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 溶射・コーティング / コールドスプレー / 固相接合 / 材料加工・処理 / 衝撃応用 / コーティング / 微粒子 / 接合 |
研究概要 |
金属やセラミックの粉末材料を基材に吹き付けるだけでコーティングが得られる現象が知られている。コーティングができる条件、基材との間にどのような接合が起きているのかについて、計算と実験の両面から研究した。粒子と基材の界面で大きなせん断変形が生じる部分では、緻密な結合が得られ易いこと、吹きつける粉末粒子の速度や温度がコーティングの緻密さや内部の結晶組織に大きな影響を与えることなどが分かった。
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